神田沙也加が松田聖子の娘だと知らなかったのは情弱か？

2017年4月27日2019年9月7日

神田沙也加（30）が、俳優の村田充（39）と結婚することが発表されましたが、こともあろうに、神田沙也加が松田聖子の娘（長女）だということをこの時まで知らなかった人が一定数存在するそうな。

情弱かジェネレーションギャップか？

この「神田沙也加が松田聖子の娘（長女）だったなんて初めて知った」という人たちとそうでない人たちの間には、ジェネレーションギャップが生じているのか、それとも・・・

紅白歌合戦情報にさえ触れていれば

神田沙也加といえば、2011年末と2014年末のNHK紅白歌合戦に出演。

2011年は、母・松田聖子と共演して紅組メンバーとして出場。

また、2014年は、「アナと雪の女王」企画の中で、イディナメンゼルと共演。

この2014紅白で大トリを務めた松田聖子が、歌唱中、涙していたのは、娘・沙也加の成長に感極まったからとも言われていました。

なので、たとえ紅白を見ずとも、このあたりの情報にどこかでちょっとでも触れていれば、「神田沙也加は松田聖子の娘」ということくらいは認識できそう。

でも・・・

「情弱」と責めるのではなく・・・

「芸能人のダレソレは、誰々の娘」なんてことは、元々どうでもいいことで、それを知らないことが「情報弱者」ということにはならないはず。

むしろ、「この人は誰の娘なんだろう？」という疑念すら生じさせないほどの実力を神田沙也加が備えている、そのことを称賛すべきなのでしょう。

というわけで、「ちょっといい話」っぽくなったわけですが、アラフィフの松田聖子がとてもそうは見えないくらいにカワイイがゆえに

「神田沙也加って松田聖子の娘だったの？　妹じゃなくて？」

みたいなことを言う人が1人くらいはいても良かったかな・・・^^;