真夏の快眠法2017/7/13羽鳥モーニングショーまとめ
2017年7月13日(木)放送のテレビ朝日・羽鳥慎一モーニングショーでやっていた真夏の快眠法。
熱中症予防を兼ねた「正しく寝る方法」について、復習がてら、その内容をまとめておくことにしました。
エアコンはつけるべし
まず、熱中症予防のために、寝ている間でもエアコンはつけておくべきとのこと。
ただ、それだけでは、冷え過ぎて血行が悪くなってしまう。
そこで・・・
かけ布団で温度調節を
エアコンで室内を一定温度に保ち、かといって冷えるのはよくないので布団をかけて調節する。
正しい寝方
玉川徹さんが実演していましたが、右腕の位置がイラストと違っていました。
玉川さん方式だと右腕と左腕は顔の前あたりで揃う感じになります。
イラストのように、右腕を背中で伸ばすようにするのもありかもしれませんが、それだとうつ伏せに近い感じになります。
どちらか、楽な方で良いのではないでしょうか。
ポイント
1)手はふとんから出し、足はふとんから出さない。
2)靴下は履かない。
3)右側を下、左側を上にした「横向き」で寝る。
4)左腕、左脚は曲げる。
5)右腕は特に意識せず、自然な形で。
※シニア世代の人は、舌を支える筋肉が衰えているのでイビキ予防の必要性が高く、特に横向き寝がおすすめとのこと。
玉川さんは「抱き枕なんかもいいかも」と言ってましたが、横向き寝枕なんてものがあるのでしたら、その方が良さそうですね・・・
エアコンつけっぱなしの懸念
電気代がもったいないというのを別にすれば、エアコンをつけっぱなしにすると、のどが痛くなることがありますよね・・・
のど痛防止方法
のど痛防止方法としては、マスクを着用するという手があるようです。
また、寝る前にコップ一杯の水を飲んでのどを潤すのが良いんだとか。
男女で快適な温度が違う
男性と女性では、快適に感じる温度が違うため、エアコンの温度をどうするか、夫婦で争いが生じることになるかもしれませんね・・・
通常、男性の方が温度が低い方が快適に感じるらしいので、男性がエアコンに近い場所で寝る方が問題になりにくいのだとか・・・
番組の中では、さらに、夫婦の間でカーテンのような仕切りを入れることで、両者にとってより快適な温度に調節できるなんてことでしたが・・・
扇風機も活用
扇風機は、もっぱら空気を循環させるために使う。
風量は「弱」にし、天井に向ける。
扇風機の風を直接体に当てることは避ける。
直接当ててしまうと、自律神経が混乱して熟睡の妨げになり、体調不良の原因にもなる。
その他の注意点
1)夏はカーテンは閉めて寝る。早朝に光が差し込んでしまうので。
2)目覚まし音はだんだん大きくなるものにする。
3)横向き寝から仰向けにならないためには、リュックやウエストポーチをつけるとよい。
総まとめ
以上のうち、特に重要なのは以下の3点。
・エアコンをつけて寝る。
・布団をかけて寝る。
・横向きで寝る
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